【紙ンバックプロジェクト2024】出前授業を開催しました。
紙ンバックプロジェクト2024
~愛媛県立今治特別支援学校にて、出前授業を開催~
2024年6月10日、当社は、三浦工業株式会社(松山本社:愛媛県松山市、以下、三浦工業という)とともに 愛媛県立今治特別支援学校にて、同校の高等部約60名を対象に「紙ンバックプロジェクト」として出前授業を開催いたしました。
取り組みの概要
(1)愛媛県立今治特別支援学校 高等部を対象に環境出前授業を実施
(2)古紙回収ボックスを設置し、古紙を回収
(3)企業見学(三浦工業にて古紙再生の様子を見学)
(4)回収した古紙からアップサイクル品を作成し、同校へ寄贈
今回は(1)と(2)を実施しました。
三浦工業による紙ンバックプロジェクトの概要説明をおこないました。皆さん真剣に聞いてくださっています。
第一印刷による環境にまつわるクイズを実施しました。環境について楽しみながら学んでいただくことができました。
古紙回収ボックス3台を設置しました。回収した古紙から、今後アップサイクル品を作成する予定です。
集合写真を撮ってこの日の出前授業は終了しました。
ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
紙ンバックプロジェクトでは未来を担う子どもたちに、持続可能な開発目標である「SDGs」の理解と浸透を促し、環境問題への興味関心を醸成するとともに、実際の体験を通じて資源の循環や3R(Reduce, Reuse, Recycle)を身近に感じ、積極的に取り組むことを目指しています。
紙のリサイクルによって、人と人、人と地域のつながりを創造したいという想いでスタートした本プロジェクトも、活動を通じて新たな出会いや目標が生まれています。
これからも楽しみながら、活動の輪を広げてまいります!
紙のリサイクルによって、人と人、人と地域のつながりを創造したいという想いでスタートした本プロジェクトも、活動を通じて新たな出会いや目標が生まれています。
これからも楽しみながら、活動の輪を広げてまいります!
紙ンバックプロジェクトとは…
循環型社会の実現を目指し古紙をアップサイクルによって紙に再び命を吹き込み、魅力的なものに生まれ変わらせる取り組みです。この活動を通じて、一人ひとりが主体的に考え行動し、再生紙の新しい可能性を切り拓いていくことで、持続可能な地域共生と、循環型社会を目指します。
▼紙ンバックプロジェクトについてはこちら▼
https://www.kaming-back.com/